#9フレーム との出会い

今回は、このブログ更新や勉強のモチベーションとなっている方法論、学習法をご紹介したいと思います。

『９フレーム』学習法

すでにご存じの方も多いかと思いますが、 社労士をはじめとする資格試験勉強やダイエットといった特定な目的を、楽しみながら達成したい、と思っているかたにはぜひおすすめしたい方法論です。

私が9フレームと初めて出会ったのは、社労士受験生だった昨年（平成31年）1月に実施された 社労士24フェス というイベントだったと記憶しています。

このイベントは、資格の大原社労士講座のカリスマ講師、金沢先生の生講義をメインとしたイベントで、当時 社労士24 を受講していた私は、カリスマに会うため募集初日に早速応募して参加してきました。

その 社労士24フェス の第一部が 、「学習効果を跳ね上げる『９（ナイン）フレーム学習法』」で、ご担当は、大原社労士ツイッター「中の人」 でした。

「中の人」 のお話に吸い込まれて、内容にいちいち共感していた私ですが、中でも衝撃を受けたのが、時間に関するお話で 「時はカネなり」ではなく「時は命なり」というフレーズでした。 時間を無駄にしてはいけない、というのは言われてみたら当たり前のようなことですが、惰性で生きているとついつい忘れてしまう感覚です。

その後、時間を有効に使うことを強く意識して、無事に社労士試験に合格し、今年も社労士24フェスに参加して「中の人」から書籍にサインをいただいてきたのでした。